祝日や年末年始は、いつもと違う時間で開ける。でも Googleマップには、いつもの時間しか入れていない。どこで直すのか、どの日を入れればいいのか、迷っている店主の方へ。
先に結論を書きます。祝日の時間は「特別営業時間」に入れます。そして年末年始のうち、Google が「この日はどうしますか」と聞いてくるのは元日だけです。12月29日〜31日、1月2日・3日など、元日以外の日は「日付を追加」で自分で足してください。
この記事では、入れる日、6つの手順、入れた後につまずく所を書きます。Google のヘルプ2本と祝日のリスト、当社で全国14,504店を数えた結果をもとにしています。
結論:祝日は「確認」、年末年始は日付を足す
- 祝日(文化の日・勤労感謝の日・元日など) → 特別営業時間に Google が日付を出してくるので、「確認」を押して時間を入れる
- 祝日ではない休みや時間の変わる日(12月29日〜31日・1月2日・3日など) → Google は出してこないので、「日付を追加」で自分で入れる
- 7日以上続けて休む → 特別営業時間ではなく「臨時休業」にする
いつもと同じ時間で開ける祝日も、入れておいてください。理由は次の節に書きます。
理由:入れていない祝日は「時間が違うかも」と出る
お客さんは、行く前に Googleマップで時間を見ます。そこに「時間が違うかも」と出ていると、電話で確かめるか、別のお店にするかです。Google のヘルプも「通常の営業時間と変わらなくても、念のために祝休日の営業時間を設定することをおすすめします」と書いています。
そして、このリストに入っている日本の日は、11月から1月までだと11月3日(文化の日)・11月23日(勤労感謝の日)・1月1日(元日)・1月11日(成人の日)だけです。12月31日も1月2日・3日も入っていません(2026年11月3日に確認)。だから年末年始は、Google が聞いてくれるのを待っていると、元日しか入りません。
入れていないお店は多いです。当社が全国の5業種(カフェ・ラーメン・居酒屋・整体・美容室)14,504店を数えたところ、祝日の時間を確かめていないお店は11,100店でした。4店に3店です。
例:11月から1月に入れる日
- 11月23日(勤労感謝の日):Google が出してくる。「確認」で時間を入れる
- 年末の休み・短い営業(例:12月29日〜31日):自分で「日付を追加」
- 1月1日(元日):Google が出してくる。「確認」
- 正月の休み・短い営業(例:1月2日・3日):自分で「日付を追加」
- 1月11日(成人の日):Google が出してくる。「確認」
今日(11月3日・文化の日)の分も、まだならこの手順で入れられます。年末年始はお店ごとに休みが違うので、カレンダーを見ながら1日ずつ入れてください。
手順:特別営業時間の入れ方(6つ)
- お店の Google アカウントで、ビジネス プロフィールを開く
- 「プロフィールを編集」→「営業時間」を選ぶ
- 「営業時間」の中の「特別営業時間」の横にある、えんぴつの印を押す
- 日付を選ぶ。Google が出している祝日は「確認」。それ以外の日は「日付を追加」で日付を入れる
- 開ける日は「休業」のチェックを外して、始まりと終わりの時間を入れる。休む日は「休業」にチェックが入っているのを見る。昼と夜に分けて開ける日は「営業時間を追加」で2つ目の時間を足す
- 「保存」を押す
入れ間違えた日は、休む日なら日付の横の削除の印、開ける日なら「︙」→「日付を削除」で消せます。
入れた後につまずく所
- 特別営業時間が出てこない:いつもの営業時間の設定が「決まった営業時間で営業している」になっていないと、特別営業時間はお店の画面に出ません。先にそこを見てください
- 夜中の0時をまたぐ:1つの時間は24時間以内です。例えば12月31日の夜から1月1日の朝まで開けるなら、31日と1日に分けて入れます
- 7日以上続けて休む:特別営業時間ではなく、お店に「臨時休業」の印を付けるよう、Google のヘルプに書かれています
- 保存したのに出ていない:Google は、変わった中身を確かめてから出します。保存した後、自分のスマホの Googleマップでお店を開き、その日の時間が出ているかを見てください
知らない名前が入っていて設定を開けない時は「Googleマップに知らない名前があった時」を先に読んでください。
まとめ:祝日は確認、年末年始は足す。それから次の手入れ
祝日は Google が出す日を「確認」。年末年始は元日以外を「日付を追加」。7日以上なら臨時休業。保存したら、スマホで見る。ここまでは今日1人でできます。
時間を正しくしたら、次は写真や口コミの返事など、お店を選んでもらう所の手入れです。どこから手を付けるかは、15分の相談で一緒に決めます。今のお店の位置を見て、最初の1か月でやることを絞り、頼むか、自分でやるかを決めます。自分でやると決めたら、それで終わりで大丈夫です。
空いている時間を押して、名前と電話番号を入れるだけ。電話か Google Meet を選べます。
相談は1日2枠まで・電話か Google Meet。こちらから売り込みの電話はしません。出典:Google ヘルプ(特別営業時間を設定する方法)・Google ヘルプ(Google で使用する祝日のリスト)・Google ヘルプ(ビジネス プロフィールを編集する)(2026年11月3日に確認)。お店の数は、当社が2026年10月から全国のカフェ・ラーメン・居酒屋・整体・美容室14,504店の Google の情報を数えた結果です(ある時点で数えたもの)。画面の名前は変わることがあります。